君が代がむずい。
♪テスト音源
(再生できない場合は右端のアイコンをクリックしてください)
T's Guitar Arc STD(ギター) → Avalon Design V5 → Apogee Symphony I/O → Logic Pro 9.1.8
というルーティングで録音したギターのドライ音を、
Logic Pro → Apogee Symphony I/O → Avalon Design V5 →
VHT GP3 Rhythm ch(テラヤバスドライブでブースト) → VHT 2502 → Blackstar Series One 412 B cab
という流れでリアンプ。
マイクはShure SM57をon axis、RODE NT5をアンビエントマイクとしてセットして
DRAWMER 1960(HPF 50Hz) → Apogee Symphony I/Oというルーティングで収録。
録音した2本のトラック(SM57とNT5)はEQをせずボリュームのみバランスを取ってAuxにまとめて
API 2500プラグイン(コンプレッサー)で少しピークを抑えつつ、
Sonnox Inflatorで少し高次倍音を足したものにLogicのStereo Delayで軽く味付け、という感じです。
リードギターを録ってみた感想ですが、流石Vintage 30といった感じで、
Electro VoiceのEVM12Lが2発入ったCrewsのキャビより立ち上がりが鈍い印象はありますが
そのお陰でハイミッド〜ハイが暴れず扱いやすく、かといってドンシャリなわけでもなく
アンプのEQでMIDを出した分ちゃんと鳴るので扱いやすい印象です。
造りもしっかりしていてローもタイトに鳴るし、
それでいてBognerの4発キャビの国内価格の半額以下で買えるし良いキャビだと思います。
今後は、ハイゲイン系のバッキング or ぶっといリードが欲しい時はBlackstar、
クリーン、クランチ、リード等MID周辺のヌケ重視のパートはCrews、という感じで使い分ける予定です。
というか既に上記の組み合わせで何曲かやってみていい結果が得られているので当分は楽しめそうです。