a2c [MellowJamStudio] のブログ

ギタリスト / 音楽クリエイターとして音楽制作活動するa2cのブログです。

TwitterとKokubo


TwitterのRTでこんな画像に出会いました。
書き慣れない日本語とそこに込められた、
「そんな事よりもイイ演技見せてくれよな!」っていうメッセージがグッと来ます。
外国人は寛大ですね〜。


Twitterの面白さをはっきりと実感した瞬間でもありました。



そんなわけで、今更ですが今回の国母騒動でスノーボードと彼の演技に興味が湧いて
勝戦の中継を観てたうちの一人ですw
特に日本代表の2人の時と最後のショーン・ホワイトは鳥肌もんでした。
これだけ魅力のある競技なのに自分も含めて知らない人が多かったのは
やっぱりまだ歴史が浅いからなんでしょうか?


スノーボードスノーボーダーの認識のされ方を見てると、
何か一昔前のエレキギターやバイク(自動二輪車の方)等への認識と共通するものを感じます。
日本の風土や文化には色々な意味でフィットし辛い部分があるんでしょうね。


それとスノーボードHPの演技を観てて、スポーツというよりも
エンターテインメント性が高いなーと感じたので色々な疑問を解消すべく調べたら、
エクストリームスポーツっていうカテゴリー分けされてるんですね。


以下wikipediaから引用

エクストリームスポーツは自身の身体能力や度胸の限界を求める若者たちに支持されているだけでなく、ファッション、音楽といった若者文化にも大きな影響力を持つ。アメリカで、マーカス・ウォーカーのようにわずか13歳でエクストリームスポーツのプロとして活動し始める選手が出てきたり、彼らの着ている洋服のブランド(ビラボンなど)に人気が集まっている。


なるほど、色々納得。


というわけで国母選手には、イチ表現者としてこれまで通り図太くストイックに自己流を磨いて、
あまり丸くなりすぎない程度に言動に注意しながらニュータイプでいて欲しいなと、
個人的に思ってますw
数え切れない程のパッシングを受けながらのあのメンタル的なタフさ加減は普通に尊敬します。




それから、今回の一連の騒動について思うところがある方は一読の価値ありです。↓


国民さまは神様か? 国母騒動に見るモンスタークレーマーJAPAN