アニサマ2010 -evolution-@さいたまスーパーアリーナ
1日目 28日出演のfripSideサポートメンバーとしてギターを演奏してきました。
とにかくあらゆる面でプロフェッショナルな現場でした。
特にローディの皆さんの仕事が素晴らしくて
機材搬入から演奏、そして搬出まで滞りなくスムーズに行う事ができました。
お陰様で本番のステージでの演奏にも集中できて純粋に楽しかったし、
同時に、自分がいつもライブ前に緊張する原因の半分くらいが機材トラブルへの不安なんじゃないかと思えてきました。
ちなみに今回『only my railgun』ではBaker B1を、『LEVEL5-judgelight-』ではGibson LP Standardを使用したのですが
曲間でのギターチェンジをテラチンにお願いしていましたｗ
やっぱ身内がステージ袖にスタンバっててくれると安心しますねｗ
音に関しても、モニターはサウンドチェック時のものがしっかり再現されていたし
外音も観に来られていた方々から話を聞いた感じではとてもいい感じ伝わっていたようでした。
こういう規模のイベントで演奏できる機会は滅多に無いので
本番で自分の音がどう響いているのか客席で聴いてみたかったですね。まぁ自分がもう一人いない限りは無理なんですがｗ
ステージの上から見える景色も聴こえる歓声も本当に感動モノでした。
あと南條さんのMCとそれに応えるお客さんの声援に勝手に共感して密かにグッときてましたｗ
それから個人的に嬉しかったのはアニサマバンドのドラムが佐藤強一さんだった事で
佐藤強一さんといえば奥井雅美さんに「パパゴン」というニックネームで呼ばれている事で有名で（一部でかもしれないですがｗ）
奥井さんのライブで何度か拝見したりライブDVDでも佐藤さんのソロを何度もリピートして観たり等、
普通にファンだったのでそりゃもう感激でしたｗ
実際の演奏についてもこちらがやりやすいように色々気を配って下さって嬉しかったです。
（佐藤さんがアニサマ2日間で演奏するのは約60曲だとか。2日分のゲネプロやリハーサルを含めたら凄いことに・・・）
佐藤さんだけでなくアニサマバンドの皆さんは演奏テクも人柄もホントに素晴らしかったです。
ちなみにfripSideではギターは僕と松尾洋一さんのツイン編成でした。
というわけで本当に貴重な体験ができて
fripSideのお二方をはじめ、ジェネオンスタッフや関係者の皆さんに大感謝です。
あと僕に声援下さった方々にも感謝しますw
MintJamも頑張らないとなーと思いました！
そんなわけで簡単ではありますがアニサマレポ終わります。
ちょっと書ききれてない部分もあるのでそういった部分はそのうちMintJamブログで補完しますｗ
