8/21発売のfripSide 7thシングル表題曲【eternal reality】とc/w【waiting for the moment】にてギターを弾かせて頂きました。
表題曲【eternal reality】は小室哲哉さん×fripSide コラボ曲で、
いちファンとして聴いても全く違和感の無い、親和性の高い融合だと思います。
こういう作品に携わる事ができるのは役得としか言いようがありません(satさんいつもありがとうございます!)。
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そしてアンプを新たに幾つか導入しました。
Rockman Distortion Generator, Sustainor, Instrument Equalizer
Custom Audio Amplifiers 3+SE, VHT Classic
RockmanはTAK松本大先生や葛城哲哉さんがXPRという機種を使っていた(葛城さんは今でも使われている模様)事で有名なブランドです。
80年代〜90年代初頭に作られていたとても古い機材ですがコレでしか出せない独特のキャラクターを持っています。
上記【waiting for the moment】でもちょこっと使っています。
正直言うとDistortion GeneratorとSustainorそれぞれ単体ではEQ周りが乏しく、細く古い音ではっきり言って現代では使い物にならず、
12バンドのInstrument Equalizer(Rockmanのプリアンプ以外と組み合わせても良さそうな位使える)
で補正してようやく使えるレベルになる印象です。
それでもクセの強い音色なので音作りがかなりシビアですが、使いこなせれば強力なアイテムになりそうです。
CAA 3+SEとVHT Classicは共に今でもユーザーの多い所謂往年の名機で、
VHT Classicは3月上旬に、3+SEは7月末に入手しました。
今年の3月〜7月末にギターを収録した作品ではVHT GP3とVHT Classicの組み合わせで音作りしています。
ざっくりとレビューするとGP3はドライでクセの無い音、3+SEはウェットで濃密な音、という印象なので、
今後しばらく3+SEを使ってみていずれはGP3とシチュエーションにより使い分けて行く事になると思います。